ぽかぽかと暖かい陽気のなか、
気持ちよく、
皇居の周りを1周半したとき、
いきなり、急な粉塵が襲い掛かってきました。
何じゃこりゃーーっと、
手で顔を覆いながら、なんとか目をあけると、
砂煙が上がり、お堀の向こう側にあった木が折れていました。
それでも、立ち止まることなく、2周を無事完走。
10kmを53分。
もう少し、タイムを縮めたいと思いました。
その後、職場で仕事をしていて、
ネットで、「例年より9日遅い、春一番」
という文字を見たとき、
「あー、あれが春一番だったんだ」と、気づいたしだいです。
『元気があれば、なんでもできる。』
そう、
『木が折れるような突風の中でも、走り続けることもできる。』
です。