« ♪グッナーイ、グッナ~イ、ベイビィ~。涙こらえてぇ~。 | メイン | 蹴球と浅草とすき焼きと献血。 »
北風の強い夕方に、 メグロの空にオレンジの雲が輝いていました。 夕焼け雲が言いました。 「君がその気になれば、私をいつでも探し出せるよ」と。
しとしと雨の夜更けに、 エビスのシャトーレストランが輝いていました。 レストランが、言いました。 「君が気にしないだけで、僕はずっとここにいるんだよ」と。
休みなく働いていて、忙しさにかまけて、 見逃してしまう日常にある美しさ。 その美しさは、常に身の回りに存在しています。 ちょっとした美しさ。 感じとる生き方していたいものです。
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